空港や観光地で「安く乗せますよ」と声をかけられたり、ニュースで「白タクの摘発が過去最多」と聞いたりして、白タクとは何なのか、なぜ違法なのかが気になった方も多いのではないでしょうか。
白タクは、国の許可を受けずに自家用車で人を運び、お金を受け取る行為です。乗客の安全や補償の仕組みがないまま運ばれるため、道路運送法で厳しく禁じられています。いっぽうで、友人を送ってお礼をもらう、運転代行を呼ぶ、会社の車で社員を送るといった身近な場面で「これも白タクになるの?」と不安になる方も少なくありません。
この記事では、白タクの意味と違法になる理由、運転手・利用者・手配した側の罰則、ライドシェアとの違い、乗る前の見分け方、そして白タクに当たらないケースまでを、2026年時点の法律と国土交通省のガイドラインをもとに解説します。
- 白タクの意味や、白ナンバーと緑ナンバーの違いを知りたい方
- 謝礼やガソリン代を受け取る送迎が違法にならないか心配な方
- ライドシェアやUber・GOで呼ぶ車と白タクの違いを整理したい方
- 自分や会社の車を運転手に運転してもらうのは問題ないか確かめたい方
最後に、自分の車の運転を任せたいときに確認したいポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
白タクとは?意味と名前の由来をわかりやすく解説
白タクとは、国の許可を受けずに、自家用車(白ナンバーの車)を使ってお金をもらい、人を運ぶ行為、またはその車のことです。正式な法律用語ではなく、タクシーのような営業を白ナンバーの車で行うことから、こう呼ばれるようになりました。
まずは白タクの意味と、ナンバープレートの色の違い、タクシーの運転に必要な免許と許可を押さえておきましょう。
白タクの意味|国の許可なく自家用車で客を運び料金を取る行為
白タクは、営業用の許可を持たない人が、自家用車やレンタカーを使って運賃にあたるお金を受け取り、客を目的地まで運ぶことを指します。警視庁も白タク・白バスについての案内で、国(国土交通大臣)の許可を受けずに自家用車やレンタカーでお金をもらって人を運ぶ車両を白タクとしています。
白タクと判断されるかどうかのポイントは、大きく次の3つです。
- 使っているのが自家用車やレンタカー(白ナンバー)である
- 運送の見返りとして、運賃にあたるお金や物を受け取っている
- タクシー事業の許可や、自家用車で有償運送をするための許可・登録を受けていない
この3つがそろうと、白タクにあたります。逆に言えば、お金を一切受け取らない送迎や、許可を受けたタクシー・ハイヤーの運送は白タクではありません。「お金を受け取ったかどうか」と「許可を持っているかどうか」が判断の分かれ目になります。
なお、マイクロバスなどの大きな車で同じことをすると「白バス」と呼ばれます。考え方は白タクと同じで、許可のない有償運送として禁止されています。
白ナンバーと緑ナンバーの違い
白タクの「白」は、自家用車に付いている白地に緑文字のナンバープレートのことです。いっぽう、タクシーやハイヤー、バスなど、国の許可を受けてお金をもらい人や荷物を運ぶ車には、緑地に白文字の「緑ナンバー(営業ナンバー)」が付いています。
| 項目 | 白ナンバー(自家用) | 緑ナンバー(事業用) |
|---|---|---|
| 見た目 | 白地に緑の文字 | 緑地に白の文字 |
| 主な車 | マイカー、社用車、レンタカー | タクシー、ハイヤー、バス、トラック |
| お金をもらって人を運ぶこと | 原則できない(例外は国の許可・登録を受けた場合など) | 国の許可を受けて営業できる |
| 運行管理・点呼 | 事業としての義務はない | 国の基準に沿った運行管理が義務 |
| 乗客への補償 | 有償運送を想定していない | 旅客1名につき8,000万円以上の保険への加入が必要 |
緑ナンバーの車は、運転者の健康管理や点呼、車両の点検、事故に備えた保険など、国が定める安全の仕組みのもとで走っています。緑ナンバーかどうかは、乗る側が許可の有無を見分けるいちばん簡単な目印です。
ただし例外もあります。後ほど解説する日本版ライドシェアや公共ライドシェアの車は、白ナンバーのまま国の許可・登録を受けて有償で人を運んでいます。この場合はフロントガラスなどに「ライドシェア」の表示や、車体の両側に「有償運送車両」の表示があります。
タクシーの運転に必要な第二種運転免許と事業の許可
タクシーやハイヤーとして客を運ぶには、運転する人の「第二種運転免許」と、会社としての「事業の許可」の両方が必要です。
| 第二種運転免許 | お客を乗せて運賃をもらう運転に必要な免許。原則21歳以上で、普通免許などを取得して3年以上が条件(特例教習を受ければ19歳以上・1年以上で受験可) |
|---|---|
| 一般乗用旅客自動車運送事業の許可 | タクシー・ハイヤーの営業に必要な国土交通大臣の許可(道路運送法第4条)。車庫、運行管理者、保険、資金計画などの審査がある |
| 事業用自動車(緑ナンバー) | 許可を受けた事業者が営業に使う車として登録する |
| 運行管理 | 出庫前後の点呼、アルコールチェック、乗務時間の管理などを行う |
第二種免許は、一般の運転免許より高い運転技術と知識が求められます。さらに事業の許可は、車両や運行管理の体制、事故の補償能力まで国がチェックしたうえで出されます。白タクはこのどちらも持たないまま、有料で人を運んでいるという点が問題なのです。
なお、第二種免許を持っている人でも、自分の自家用車で客を乗せて運賃を受け取れば白タクになります。免許だけでなく、事業としての許可がそろってはじめて、有料で人を運べるという仕組みです。
白タクが違法になる理由|道路運送法で禁じられていること
白タクが違法なのは、道路運送法が、許可のない有償の旅客運送を禁じているからです。法律の考え方と、どこからが「有償」になるのかの線引き、最近の摘発の背景を見ていきましょう。
自家用車で人を運んでお金を受け取る有償運送とは
道路運送法では、第4条でタクシーなどの事業を営むには国土交通大臣の許可が必要と定め、第78条で自家用車は、災害時など一部の例外を除き、有償で運送に使ってはならないと定めています。
| 第4条 | 一般旅客自動車運送事業(タクシー・ハイヤー・バスなど)を経営するには国土交通大臣の許可が必要 |
|---|---|
| 第78条 | 自家用自動車は、①災害で緊急を要するとき、②市町村やNPOなどが登録して行う自家用有償旅客運送(公共ライドシェア)、③国土交通大臣の許可を受けて地域や期間を限って行うとき(日本版ライドシェアなど)を除き、有償で運送に使ってはならない |
| 第81条 | 違法に有償運送をした自家用車について、国が6か月以内の期間を定めて使用の制限・禁止ができる |
ここでいう「有償」とは、運送サービスの見返りとしてお金や物を受け取ることです。現金だけでなく、商品券やポイント、別の名目で上乗せした料金なども、実質的に運送の対価であれば有償と判断されます。
なぜここまで厳しく規制しているのかというと、自家用車には、タクシー会社のような安全の確保や利用者を守る仕組みが一般に備わっていないからです。国土交通省のガイドラインでも、許可や登録を通じて輸送の安全と利用者の保護が確実に行われているかを確認する必要がある、と説明されています。
謝礼やガソリン代は白タクになる?お金の受け取り方の線引き
国土交通省は2024年3月に「道路運送法における許可又は登録を要しない運送に関するガイドライン」を出し、どんなお金なら受け取っても許可がいらないかを整理しました(2026年6月に一部改正)。結論から言うと、社会通念上の常識的な謝礼と、ガソリン代などの実費なら、受け取っても白タクにはあたりません。
| お金の種類 | 許可の要否 | ポイント |
|---|---|---|
| お礼の気持ち程度の謝礼 | 不要 | 運転する側が支払いを求めず、相手が自発的に渡すもの |
| ガソリン代などの実費 | 不要 | 燃料代、高速道路料金、駐車場代、送迎用の保険料、レンタカー代など |
| 料金表を決めて受け取るお金 | 必要 | 「1回いくら」「1kmいくら」の運賃表に沿って支払わせると有償 |
| 謝礼を強く求めるお金 | 必要 | 口頭やジェスチャーで実質的に運賃を求めると謝礼とは認められない |
| 実費を大きく超えるお金 | 必要 | 実費の名目でも、利益が出る金額なら運送の対価とみなされる |
ガソリン代は、走行距離を燃費で割り、直近のガソリン価格をかけて計算するのが基本です。頻繁に送迎する場合は「1kmあたり◯円」と決めて概算することも認められています。ただし、車の自賠責保険や任意保険の保険料は実費に含まれない点に注意しましょう。
またガイドラインでは、白タク行為に対して「謝礼」の名目でお金を払っても、謝礼とは認められないと明記されています。名目を変えても、実態が運賃なら白タクです。最終的な判断は事案ごとの総合判断になるため、継続的に送迎してお金を受け取る場合は、地域の運輸支局に相談しておくと安心です。
白タクの摘発が増えている背景|訪日客の増加と配車アプリ
白タクの摘発はここ数年で急増しています。警察庁への取材にもとづく報道によると、2025年1〜10月末の摘発件数は113件で過去最多となり、2021年の11件から10倍に増えました。摘発された102人のうち、外国籍の人が53人と半数を超えています。
増加の背景には、次のような事情があります。
- 新型コロナ後に訪日客が急増し、空港や観光地での送迎需要が膨らんだ
- 来日前にスマートフォンのアプリやSNSで、母国語のまま車を予約できるようになった
- 料金のやり取りを海外の決済サービスで済ませるため、日本国内で現金のやり取りが見えにくい
- 許可を持つ会社の名義を借りて、白タクを営業するケースが出てきた
2026年7月には、白タクに使われると知りながら自社名義の緑ナンバー車両を貸したとして、ハイヤー会社の実質的な経営者が道路運送法違反の疑いで逮捕されたと報じられました。名義を貸す行為は道路運送法第33条で禁じられています。国土交通省の各地方運輸局も、白タクや違法なハイヤーの撲滅に向けて、警察と連携した啓発や取り締まりを進めています。
こうした流れから、空港や観光地では警察と運輸支局による取り締まりが強化されています。運転する側はもちろん、乗る側も「知らなかった」では済まないトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
白タクの罰則|運転手・利用者・手配した側はどうなる?
白タクには、運転した人だけでなく、車の使用禁止や、手配した会社への罰金といった重い処分が用意されています。立場ごとに整理しましょう。なお、2025年6月から刑法の改正により「懲役」は「拘禁刑」に変わっています。
無許可でタクシー営業をした運転手の罰則
許可を受けずにタクシーのような事業を経営した場合は、道路運送法第4条違反として、3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、またはその両方が科されます(第96条)。
| 違反の内容 | 許可なく一般旅客自動車運送事業(タクシー・ハイヤーなど)を経営した(第4条違反) |
|---|---|
| 罰則 | 3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、または併科(第96条第1号) |
| 名義貸しをした事業者 | 許可を持つ会社が名義を他人に使わせた場合も同じ罰則(第33条違反・第96条第2号) |
| 会社にも罰金 | 従業員が業務として違反した場合、会社にも罰金刑(両罰規定・第99条) |
ここでいう「経営した」とは、継続して客を集め、運送を商売として行っている状態を指します。空港で日常的に客引きをしている、アプリで予約を受けて繰り返し送迎しているといったケースが典型です。
外国籍の運転者の場合は、有罪となれば在留資格の更新などに影響するおそれもあります。罰金だけでは済まない、生活に関わる重い処分になりうると考えておきましょう。
自家用車の有償運送の罰則と車の使用禁止処分
事業として継続していなくても、自家用車を有償で運送に使えば第78条違反です。この場合は1年以下の拘禁刑もしくは150万円以下の罰金、またはその両方が科されます(第97条)。
| 違反 | 罰則 | 根拠 |
|---|---|---|
| 自家用車の有償運送 | 1年以下の拘禁刑もしくは150万円以下の罰金、または併科 | 第78条違反・第97条第1号 |
| 車の使用制限・禁止 | 国が6か月以内の期間を定めて、その車の使用を制限・禁止できる | 第81条第1項 |
| 使用禁止に従わない | 1年以下の拘禁刑もしくは150万円以下の罰金、または併科 | 第97条第8号 |
見落とされがちなのが、車そのものが使えなくなる「使用禁止処分」です。警察の捜査で立件されると、運輸支局がその車の使用を最長6か月禁止できます。仕事や生活に車を使っている人にとっては、罰金と同じくらい重い処分です。
また、白タク行為で交通違反や事故を起こせば、道路交通法による違反点数や免許の取消し・停止の対象にもなります。刑事罰・行政処分・民事上の賠償が重なるおそれがあると知っておきましょう。
白タクを利用した乗客に罰則はある?
道路運送法には、白タクを利用した乗客を罰する規定はありません。乗っただけで乗客が罪に問われることは、原則としてありません。
ただし、罰則がないからといって安心はできません。中部運輸局などの啓発資料では、白タクを利用すると次のようなリスクがあると注意を呼びかけています。
- 運転者の取り調べにあわせて、警察から職務質問や事情聴取を受ける場合がある
- 事故でけがをしても、十分な補償を受けられないおそれがある
- 高額な料金を請求されたり、荷物を持ち去られたりするトラブルにあうおそれがある
また、運転者に白タク営業を持ちかけたり、繰り返し依頼して営業を助けたりすると、状況によっては共犯や幇助(犯罪を手助けすること)を問われる可能性もゼロではありません。白タクと分かっている車には、乗らないのがいちばんの自衛策です。
白タクと知って送迎を手配した会社やホテルの責任
会社やホテル、旅行会社などが、白タクだと知りながら客の送迎を手配すると、違法な運送を手助けしたとして責任を問われるおそれがあります。
考えられる責任は、主に次のとおりです。
- 白タクと知りながら継続的に手配すれば、刑法上の幇助として罪に問われる可能性がある
- 自社の従業員が業務で白タク行為をした場合、両罰規定により会社にも罰金刑が科される
- 手配した車で事故が起きた場合、紹介・手配した側が損害賠償を求められるおそれがある
- 報道や口コミで違法な手配が知られれば、会社やホテルの信用が大きく損なわれる
旅行の予約サイトでも、白タクの手配が問題になったことがあります。2023年には観光庁がオンライン旅行会社に対し、白タクの手配をあっせんしないよう改善を求めたと報じられました。送迎を外部に頼むときは、緑ナンバーのタクシー・ハイヤー会社か、許可を受けたライドシェアかを必ず確かめることが、会社を守ることにもつながります。
とくに来賓や取引先の送迎を手配する総務・秘書の方は、「安いから」「知り合いの紹介だから」という理由で、許可の確認をせずに車を手配しないよう注意しましょう。
白タクに乗ると起こりうるトラブル
白タクは料金が安く見えることもありますが、事故・料金・警察対応の3つの面で、正規のタクシーにはないリスクを抱えています。
事故にあっても十分な補償を受けられないおそれ
白タクに乗っていて事故にあった場合、けがの治療費や休業の損害が十分に補償されないおそれがあります。
タクシーやハイヤーは、旅客1名につき8,000万円以上の保険に加入することが義務づけられています。いっぽう白タクに使われる自家用車の任意保険は、有償で客を運ぶことを前提にしていません。保険会社によっては、契約時に申告した用途と違う使い方だとして、支払いが問題になる可能性があります。
| 項目 | タクシー・ハイヤー | 白タク |
|---|---|---|
| 乗客への補償 | 旅客1名につき8,000万円以上の保険加入が義務 | 加入義務なし(任意保険の内容しだい) |
| 事故後の窓口 | タクシー会社が対応 | 運転者個人との交渉になりやすい |
| 運転者の身元 | 会社が管理し、乗務員証で確認できる | 連絡先が分からなくなることも |
| 車両の点検 | 事業用として定期点検が義務 | 整備状況が分からない |
自賠責保険からは最低限の補償が出る場合もありますが、上限があり、けがの程度によっては足りません。運転者が外国に帰国してしまい、賠償を求められないというケースも考えられます。中部運輸局の資料でも、違法な白バス・白タクで事故にあい、治療費などを利用者自身が負担しなければならないケースがあると注意喚起しています。
高額請求や料金をめぐるトラブル
白タクには運賃のルールがないため、乗る前の約束と違う金額を請求されるトラブルが起こりがちです。
- 「荷物代」「深夜料金」などの名目で、降りるときに追加料金を求められる
- 乗車前に料金を決めず、目的地に着いてから高額な金額を言われる
- 海外の決済アプリで先払いしたのに、迎えの車が来ない
- 領収書が出ないため、会社の経費として精算できない
正規のタクシーは、国の認可や届出を受けた運賃でメーターを使って料金を計算し、領収書も発行します。料金の根拠がはっきりしていることも、正規の車を選ぶ大きなメリットです。
あとで警察から事情を聞かれることがある
白タクの取り締まりでは、運転者だけでなく乗っていた客にも、乗った経緯や支払った金額を確認することがあります。客の証言が、運賃を受け取っていたかどうかの証拠になるからです。
乗客自身が罰せられることは原則ありませんが、空港で足止めされて飛行機や予定に間に合わなくなる、後日あらためて警察から連絡が来る、といった負担が生じることがあります。旅行や出張の予定を崩さないためにも、白タクは避けておきましょう。
白タクとライドシェアの違い
「ライドシェア」も白ナンバーの車で人を運ぶため、白タクと同じものだと思われがちです。しかし日本で認められているライドシェアは、国の許可や登録を受け、安全管理の仕組みのもとで運行されている点が白タクと決定的に違います。
日本版ライドシェア(自家用車活用事業)の仕組み
日本版ライドシェアは、2024年3月に創設された制度で、正式には「自家用車活用事業」と呼ばれます。タクシーが足りない地域・時期・時間帯に限り、タクシー会社の管理のもとで一般のドライバーが自家用車で客を運ぶ仕組みです。道路運送法第78条第3号の国土交通大臣の許可を受けて運行しています。
| 運営 | 許可を受けたタクシー会社が運行管理を行う |
|---|---|
| ドライバー | 一般のドライバー。第二種免許は不要で、第一種免許の保有などの条件を満たした人 |
| 安全管理 | タクシー会社が面談・講習・車両の確認・アルコールチェックを含む点呼などを行う |
| 運行できる場面 | タクシーが不足する地域・曜日・時間帯(雨の日やイベント時に台数を増やす運用もある) |
| 呼び方 | 主に配車アプリから。アプリによって電話や現金での決済にも対応 |
| 導入状況 | 2024年度末時点で130地域 |
国土交通白書2025によると、2024年度末時点で日本版ライドシェアは130地域に導入されています。東京23区や大阪市などの大都市部でも、決められた曜日・時間帯に運行しています。
白タクとの大きな違いは、タクシー会社が運行を管理し、事故の際も会社が責任を持つことです。運転するのは一般の人でも、勝手に営業しているわけではありません。
自治体などが運営する公共ライドシェア
公共ライドシェアは、市町村やNPO法人などが国に登録し、自家用車を使って地域の住民や観光客を運ぶ仕組みです。法律上は「自家用有償旅客運送」と呼ばれ、2006年に制度ができました。道路運送法第78条第2号にもとづきます。
- バスやタクシーだけでは移動手段を確保しにくい地域で導入される
- 高齢者や障害のある方の通院・買い物などを支える福祉有償運送も含まれる
- 運転者は国が認める講習を受けるなどの条件がある
- 料金は地域の協議にもとづいて決められる
国土交通白書2025によると、公共ライドシェアは2024年度末時点で645地域(788団体)に導入されています。過疎地や観光地での移動を支える手段として、日本版ライドシェアとともに広がっています。
白タク・ライドシェア・タクシーの違いを比較
タクシー、日本版ライドシェア、公共ライドシェア、白タクの違いを一覧にまとめました。
| 項目 | タクシー・ハイヤー | 日本版ライドシェア | 公共ライドシェア | 白タク |
|---|---|---|---|---|
| 国の許可・登録 | あり(第4条の許可) | あり(第78条第3号の許可) | あり(第79条の登録) | なし |
| 運営者 | タクシー・ハイヤー会社 | タクシー会社 | 市町村・NPOなど | 個人や無許可の業者 |
| ナンバー | 緑 | 白(ライドシェアの表示あり) | 白(有償運送車両の表示あり) | 白 |
| 運転者の免許 | 第二種免許 | 第一種免許(条件あり) | 第一種免許+講習など | 問われない |
| 運行管理・点呼 | あり | あり(タクシー会社が実施) | あり(運営団体が実施) | なし |
| 事故の補償 | 会社の保険で補償 | タクシー会社が責任を負う | 運営団体が保険に加入 | 十分な補償がないおそれ |
| 合法かどうか | 合法 | 合法 | 合法 | 違法 |
見た目が白ナンバーでも、国の許可・登録を受けて、会社や団体が安全を管理しているかどうかが、白タクとライドシェアを分けるポイントです。海外で一般的な、個人が自由に登録して客を乗せる形のライドシェアは、日本では認められていません。
白タクの見分け方|乗る前に確かめたい4つのポイント
白タクを避けるには、乗る前のほんの数秒の確認が効果的です。空港や観光地、繁華街で車を探すときは、次の4つを確かめましょう。
ナンバープレートの色と車体の表示を見る
いちばん確実な見分け方は、ナンバープレートが緑色かどうかを見ることです。タクシーやハイヤーは必ず緑ナンバー(軽自動車は黒ナンバー)です。
- 緑ナンバー:許可を受けたタクシー・ハイヤーなので安心
- 白ナンバー+「ライドシェア」「ride-share」の表示:日本版ライドシェアの車
- 白ナンバー+車体の両側に「有償運送車両」の表示:公共ライドシェアの車
- 白ナンバーで何の表示もない:お金を払って乗るなら白タクの可能性が高い
京都運輸支局・京都府警察などが訪日客向けに配っている注意喚起のチラシでも、ナンバープレートの色と、ライドシェア・有償運送車両の表示を確認するよう呼びかけています。黒塗りの高級車でも、ナンバーが白なら許可のない営業車の可能性があるので注意しましょう。
配車アプリや表示灯で運営しているタクシー会社を確かめる
正規のタクシーやハイヤーには、会社名・車両番号の表示や、車内の乗務員証があります。配車アプリで呼んだ場合も、アプリ上で運行会社名や車両番号を確認できます。
- 車の屋根の表示灯や車体のドアに、タクシー会社の名前が書かれているか
- 車内に、運転者の顔写真と名前が入った乗務員証が掲示されているか
- アプリに表示された会社名・車両番号・ナンバーと、来た車が一致しているか
- メーター(料金メーター)が付いているか
ハイヤーは屋根の表示灯がないことも多いですが、緑ナンバーで、会社と契約して予約する形が基本です。アプリやSNSで個人とやり取りして予約する車は、運行会社が確認できなければ利用を控えましょう。
空港や観光地で声をかけてくる客引きについていかない
空港の到着ロビーや駅前、観光地で「タクシー?」「安く行けるよ」と声をかけてくる人についていくのは避けましょう。正規のタクシーは、空港や駅の決められたタクシー乗り場で客を乗せるのが基本です。
空港によっては、正規のタクシー乗り場の案内を多言語で出し、客引きへの注意を呼びかけています。迷ったときは、空港の案内カウンターやタクシー乗り場の係員に確認するのが確実です。出張で取引先や来賓を迎える場合は、あらかじめハイヤーやタクシーを予約しておけば、現地で慌てずに済みます。
料金が交渉制だったり極端に安かったりしないか
料金を交渉で決める、相場より極端に安いという車は、白タクの可能性があります。正規のタクシーは、地域ごとに認可された運賃でメーターを使うか、アプリで事前に確定した運賃を提示します。
- 「◯◯まで一律◯円」と口頭で決める
- タクシーの半額以下など、相場からかけ離れた金額を提示される
- 支払いが現金のみ、または海外の決済アプリ・個人の口座への送金を求められる
- 領収書を出せないと言われる
安さにつられて乗ってしまうと、事故の補償や料金トラブルで結果的に高くつくことがあります。料金の仕組みがはっきりしない車には乗らないようにしましょう。
白タクに当たらないケース|知人の送迎・運転代行・会社の送迎
人を車に乗せる場面がすべて白タクになるわけではありません。お金を受け取らない送迎や、別の法律で認められたサービスは白タクにあたりません。身近な3つのケースを見ておきましょう。
家族や知人を無償で送迎する
家族や友人、近所の人を無償で送り迎えするのは、道路運送法の規制の対象外です。国土交通省のガイドラインでも、無償の運送は本来自由に行えるもので、運送できる範囲に制限はないとしています。
お礼の気持ちとしてお菓子や食事をごちそうになる、ガソリン代や高速代、駐車場代を払ってもらう程度であれば問題ありません。ただし、毎回決まった金額を受け取る、ほかの人にも料金を示して送迎を引き受けるといった形になると、白タクと判断されるおそれがあります。
運転代行が白タクにならない理由
運転代行は、お酒を飲んだ人などの代わりに、その人の車を運転して自宅などへ送り届けるサービスです。料金を受け取りますが、白タクにはあたりません。
| 根拠となる法律 | 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 |
|---|---|
| 必要な手続き | 都道府県公安委員会の認定 |
| 運転者の免許 | 客の車を運転する代行運転者には第二種運転免許が必要(2004年6月から) |
| 使う車 | 客自身の車(客はその車に乗る) |
| 随伴用自動車 | 代行運転者を迎えに行くために後ろを走る業者の車。客を乗せることはできない |
| 補償 | 事業中の事故に備えた損害賠償措置(保険加入など)が義務 |
運転代行が白タクにならないのは、客を運んでいるのは客自身の車で、業者は「運転」というサービスを提供しているからです。そのうえで、運転代行業法による公安委員会の認定や、第二種免許・保険などの安全の仕組みが別に定められています。
ただし、業者の随伴用自動車に客を乗せて運ぶと、白タクと同じ違法行為になります。茨城県警察の運転代行を利用する方への案内でも、認定を受けた業者かどうかを確かめて利用するよう呼びかけています。運転代行を呼ぶときは、認定業者であることを示す表示や料金表を確認しましょう。
会社が社員や取引先を無償で送迎する
会社が自社の車で社員や取引先、来賓を送迎するのは、運送に対して料金を受け取らない限り、許可はいりません。社用車で役員を送り迎えする、工場への通勤バスを社員向けに走らせる、といった送迎が該当します。
ホテルや介護施設、学校などの送迎も同じ考え方です。ガイドラインでは、宿泊や介護などのメインのサービスが有料でも、送迎そのものに特定した料金を取らなければ許可は不要としています。
- 役員や来賓を社用車で送迎し、送迎代を請求しない
- 社員の通勤用に送迎車を出す(利用の有無で料金に差を付けない)
- ホテルが駅や空港と施設の間を無料で送迎する
- 送迎の有無で料金に差を付ける場合も、差額が実費の範囲内なら許可は不要
注意したいのは、取引先や外部の人から「送迎料」として料金を受け取る場合です。会社の車であっても、運送の対価を受け取れば有償運送となり、白タクと同じ扱いになります。
自分の車を運転手に運転してもらうのは白タクに当たる?
役員車や自家用車の運転を外部の運転手に頼み、その運転手に報酬を払う場合はどうでしょうか。結論から言うと、車は自分で用意して運転だけを頼むなら、白タクにはあたりません。ただし、車と運転手をセットで借りる形には注意が必要です。
車は自分で用意して運転だけを頼むなら人を運ぶ営業ではない
国土交通省のガイドラインでは、他人の車の運転を頼まれて運転し、その報酬を受け取っても、有償の運送行為にはあたらないと整理されています。許可や登録がいらない具体例として、次の2つが挙げられています。
- 運転を担当する人が、利用者が所有する車を使って送迎を行う場合
- 企業が所有する車を使って従業員を送迎する場合で、運転業務を外部に委託する場合
つまり、車を持っているのは利用者や会社で、運転手は「運転」という仕事をしているだけという形です。会社の役員車の運転を外部の運転手に任せる、家族の送迎のために自家用車の運転を頼む、といった使い方がこれにあたります。お抱え運転手がどんな仕事をするのかは、お抱え運転手の仕事内容と雇うメリットの記事でも詳しく解説しています。
ただし、ガイドラインは「運送の形や対象となる人の範囲によっては、運転代行業などの別の法令が適用される場合がある」とも注意しています。また、運転の報酬という名目でも、実質的に乗る人から運送の対価を受け取っていると見られる場合は、有償運送として許可が必要になります。
車と運転手をセットで借りる形は要注意
いっぽうで、車と運転手を一緒に提供してもらい、料金を払って移動する形は、白タクや白バスにあたるおそれがあります。運転手を出す側が車も用意して客を運ぶなら、それは「人を運ぶサービス」そのものだからです。
- レンタカー会社に、車と一緒に運転手も手配してもらう
- 運転手を頼んだ相手に、レンタカーの手配まで任せる
- 個人や会社から「運転手付きの車」を借りて、時間あたりの料金を払う
- 白ナンバーのマイクロバスを運転手付きで借りて、社員旅行や送迎に使う
国の通達では、レンタカー会社が貸し渡しに付随して運転者を紹介・あっせんすることは禁止されています。中部運輸局のレンタカーを借りる方への案内でも、レンタカー会社からは車を借りることしかできず、運転を依頼した人などにレンタカーの手配をしてもらうこともできない、と説明しています。
運転手付きの車で移動したいなら、緑ナンバーのハイヤーや貸切バスを予約するのが正しい方法です。自分の車を使うなら運転だけを頼む、車ごと頼むなら許可を受けたハイヤー会社に頼む、と覚えておくと分かりやすいでしょう。
役員車や自家用車の運転を外部に頼むときに確認したいこと
自社の役員車や自家用車の運転を外部に任せる場合は、車・保険・業務の範囲を、契約の段階ではっきりさせておくことが大切です。次の点を確認しておきましょう。
| 車両の所有・使用者 | 車は自社や自分のもので、車検証の使用者になっているか |
|---|---|
| 料金の受け取り方 | 乗る人から運送の対価を受け取る形になっていないか(社外の人を乗せる場合も同様) |
| 任意保険の運転者の範囲 | 外部の運転手が運転しても補償される契約か(運転者限定・年齢条件を確認) |
| 業務の範囲 | 送迎・待機・回送・給油・点検の持ち込みなど、どこまで頼むか |
| 事故時の対応 | 事故が起きたときの連絡体制、初期対応、費用負担の考え方 |
| 守秘義務 | 車内の会話や移動先などの情報を守る取り決め(NDA)があるか |
| 欠勤時の代わり | 担当の運転手が休んだときに、代わりの運転手を手配できるか |
| アルコールチェック | 社用車を一定台数以上使う会社は、運転前後のアルコールチェックが義務 |
とくに見落としやすいのが、任意保険の運転者の範囲です。「家族限定」や「本人・配偶者限定」の契約のまま外部の運転手に運転してもらうと、事故の際に補償されないおそれがあります。依頼する前に、保険会社や代理店に運転者の範囲を確認しておきましょう。
役員の送迎を任せられる会社の比較は、東京で役員運転手を頼める会社10選でも紹介しています。料金やサービス内容を比べるときの参考にしてください。
白タクに関するよくある質問
白タクについて、よく寄せられる質問をまとめました。
- 友人を車で送って謝礼をもらうと白タクになる?
- 白タクを見かけたらどこに通報すればいい?
- 白タクに乗ってしまったらどうすればいい?
- UberやGOで呼んだ車は白タクではない?
- 介護や福祉の送迎は白タクにならない?
- レンタカーに運転手を付けて客を運ぶのは違法?
友人を車で送って謝礼をもらうと白タクになる?
お礼の気持ち程度の謝礼や、ガソリン代・高速代・駐車場代などの実費であれば、白タクにはあたりません。国土交通省のガイドラインでも、運転する側が支払いを求めず、相手が自発的に渡す常識的な範囲の謝礼は運送の対価ではないとしています。
ただし、あらかじめ料金を決めて受け取る、謝礼を強く求める、実費を大きく超える金額を受け取るといった場合は、有償運送と判断されるおそれがあります。SNSなどで不特定の人に「送ります」と募集して謝礼を受け取るのも避けましょう。
白タクを見かけたらどこに通報すればいい?
白タクと思われる車を見かけたら、地域の警察署、またはその地域を管轄する運輸支局に情報を提供しましょう。運輸支局が空港などで白タクの疑いがある車を確認した場合も、警察へ情報提供する流れになっています。
通報するときは、ナンバープレートの番号、車種や色、見かけた日時と場所、客引きの様子などを伝えると捜査に役立ちます。事故や危険な運転を見かけたなど緊急の場合は110番に連絡してください。運転者に直接注意したり、写真を撮るために近づいたりするのはトラブルのもとになるので避けましょう。
白タクに乗ってしまったらどうすればいい?
乗客が罰せられることは原則ないので、まずは安全に目的地に着くこと、または途中の安全な場所で降りることを優先しましょう。
- 車のナンバー、車種、運転者の特徴、乗った日時と場所を控えておく
- 支払った金額や、やり取りしたアプリ・メッセージの記録を残しておく
- 事故にあった場合は、すぐに110番と119番に連絡し、運転者の連絡先を確認する
- 高額請求などのトラブルは、警察や消費生活センターに相談する
警察から事情を聞かれた場合は、乗った経緯や支払った金額を正直に伝えれば問題ありません。次からは、緑ナンバーのタクシーか、正規の配車アプリで呼べる車を利用するようにしましょう。
UberやGOで呼んだ車は白タクではない?
日本でUberやGOのアプリから呼べるのは、許可を受けたタクシー・ハイヤーや、タクシー会社が運行する日本版ライドシェアの車です。日本の法律では個人が自由に登録して客を乗せる形のライドシェアは認められていないため、アプリで呼んだ正規の車は白タクではありません。
ただし、アプリの表示と違う車が来た、アプリを通さずに運転者から直接連絡が来て別の支払い方法を求められた、といった場合は注意が必要です。海外の配車アプリやSNSを通じて個人の車を予約する形は、白タクの典型的な手口なので利用しないようにしましょう。
介護や福祉の送迎は白タクにならない?
介護施設やデイサービスが、利用者を施設まで送迎するのは、送迎そのものに料金を取らない限り、許可はいりません。訪問介護での通院の付き添いなども、運送に対する料金を受け取らなければ許可は不要です。
いっぽう、運送そのものに料金を取る場合は、許可や登録が必要です。いわゆる介護タクシーは、タクシー事業の許可を受けた緑ナンバーの車で運行しています。また、NPOなどが会員の高齢者や障害のある方を有償で運ぶ「福祉有償運送」は、公共ライドシェアの一つとして国への登録が必要です。
レンタカーに運転手を付けて客を運ぶのは違法?
レンタカーに運転手を付けて客を運び、料金を受け取るのは、白タク・白バスにあたる違法な行為です。レンタカーも白ナンバー(「わ」「れ」ナンバー)の自家用車なので、許可なく有償で人を運ぶことはできません。
なお、レンタカーを借りた本人が、自分の意思で知人などに運転を頼むことはできます。この場合は、実際に運転する人の名前などをあらかじめレンタカー会社に申告しておく必要があります。運転手付きで移動したいときは、緑ナンバーのハイヤーや貸切バスを利用しましょう。
自分の車の運転手の依頼ならフィールドサービス
ここまで見てきたように、車は自分で用意し、運転だけを頼む使い方なら、役員車や自家用車の運転を外部に任せることができます。「社長の送迎を任せられる運転手がほしい」「家族の送り迎えを頼める人を探している」という方は、フィールドサービス株式会社にご相談ください。
車はそのまま、運転だけを任せられる
フィールドサービス株式会社は、東京・首都圏で、お客様がお持ちの車を運転する運転手をご用意しています。運転はお客様の会社やご家庭でご用意いただいた車両で行うため、普段の役員車や自家用車をそのまま使えます。
- 業務歴31年超、法人契約80社以上の実績
- 在籍ドライバー60名以上。ビジネスマナーと守秘義務の教育を受けた運転手が担当
- すべての契約でNDA(秘密保持契約)を締結
- 運転手の欠勤時の代わりや、事故の初期対応まで一括で任せられる
役員車の運転では、車内での電話や会話、訪問先など、外に出せない情報に触れる場面が多くあります。フィールドサービス株式会社では全契約でNDAを結んだうえで運転手をご用意しているため、守秘義務が求められる送迎も安心してお任せいただけます。
役員送迎から家族の送迎、急なスポット利用まで対応
利用の仕方は、会社やご家庭の状況に合わせて選べます。
| プラン | 内容 | こんなときに |
|---|---|---|
| 専属運転手 | 同じ運転手が継続して担当 | 役員の毎日の送迎、守秘義務が必要な定期送迎 |
| 運転手の手配・業務委託 | 貴社の車両を運転する運転手を手配 | 役員車の運転を外部に任せたい |
| スポット短期 | 必要な期間だけ運転手を手配 | 運転手の急な欠勤、イベントや繁忙期の増便 |
役員や来賓の送迎だけでなく、個人のお客様のご利用や、ご家族の送迎にも対応しています。専属の運転手を個人で頼む場合の費用感は、専属運転手を個人契約すると月いくらかかるかの記事も参考にしてください。
対応エリアは東京都全域・神奈川・埼玉・千葉で、エリア外もご相談いただけます。拠点は板橋本店・日本橋・西新宿・恵比寿・横浜にあります。
料金の目安と無料見積もりの流れ
料金は、利用する頻度や時間、業務の内容に合わせた個別見積もりです。条件がまだ決まっていない段階でも、概算の見積もりを無料でお出しします。
| 料金 | 個別見積もり(条件が未確定でも概算OK) |
|---|---|
| 初期費用・解約手数料 | なし(契約期間は柔軟にご相談いただけます) |
| 手配までの期間 | 最短1週間 |
| 車両 | お客様の車両を使用 |
| 守秘義務 | 全契約でNDAを締結 |
| 対応エリア | 東京都全域・神奈川・埼玉・千葉(エリア外も相談可) |
| ご利用者 | 法人・個人(ご家族の送迎にも対応) |
ご相談から運転手の手配までは、次のような流れです。
- 問い合わせフォームから、送迎の内容やご希望を送る
- 担当者が、利用頻度・時間帯・業務の範囲などをヒアリング
- 条件に合わせた見積もりをご提示(概算のみでもOK)
- 内容にご納得いただけたら契約し、NDAを締結
- 最短1週間で運転手を手配し、送迎をスタート
「まずは料金の目安だけ知りたい」「来月の来賓対応だけ頼めるか聞きたい」といったご相談でも問題ありません。役員車や自家用車の運転を任せたい方は、お気軽にお問い合わせください。


